連ドラ初回“通例”の拡大放送、日テレが2クール連続でしない理由

民放の連続ドラマの初回と言えば「15分拡大」「30分拡大」と、放送時間を延長してスタートを切るのが通例になっているが、日本テレビは今年の4月期、プライム帯連ドラ3本の初回を通常の放送枠で編成した。次の7月期の作品も拡大せず、通常枠で初回放送を迎える。 この狙いを、6月に編成部長に就任した田中宏史氏に聞くと、そこには、視聴者の生活サイクルとそれぞれのドラマの特性を重視する考え方があった――。 ○

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