【報ステ】天皇陛下「皇居のタヌキ」の論文発表 2016/10/7 天皇陛下が、3人の研究者とともに「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」というタイトルの論文を発表された。この論文は2009年から5年間にわたり、皇居に住むタヌキのふんを調べ、季節によってタヌキの食べるものがどう変わるかを調査したもので、陛下自らが定期的にふんを採取し、顕微鏡で内容物を分析されたという。陛下はハゼの研究で知られているが、タヌキに関しても2回目の論文となる。