(隣にいるよ:2)「盲導犬連れでも大丈夫」 根気強く説明 犬と一緒があたりまえに

■ポスターで届ける山橋さんの思い  山橋衛二さんが、マッサージ師として1993年から勤めていた徳島市の新浜医院。「毎日30分かけて歩いて、定時に来ていました。仕事熱心で、真面目でした」。理事長の森俊明さん(59)は振り返る。  昼休みには得意のトランペットを練習したり、盲導犬と散歩に行ったり。最初の犬はアルク、97年からウエイン、2007年からはヴァルデス。月日を経るごとに盲導犬に慣れ、仲を深め

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