【仲野太賀さんインタビュー】「台詞に血を通わせていく喜びは、役者の特権かもしれない」 東出昌大さん主演の舞台『二度目の夏』に出演で、岩松了さんと4度目のタッグ

岩松了さんの舞台を初めて観た時に、僕の演劇の扉が開いたんです。最近観た舞台でおもしろかった作品を聞くと、真っ先に岩松了さん作・演出の『空ばかり見ていた』を挙げ、「傑作でしたね」と言葉をかみしめた太賀さん。実は2011年に自身が初舞台を踏んだのも岩松さん演出作。そして、役者を始めた頃から映画俳優になりたかった太賀さんの「演劇の扉が開いた」キッカケも、岩松さんの作品だった。「2010年に『シダの群れ』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE