スバル座最後の洋画作品 傷つきながら愛を築く母娘描く「マイ・エンジェル」予告

今年10月中旬に閉館予定の、有楽町スバル座最後の洋画作品となる、マリオン・コティヤール主演作「マイ・エンジェル」の予告編が公開された。  本作が長編デビュー作となる新鋭バネッサ・フィロ監督による、傷つきながらも愛を築いていく母と娘の感動の物語。酒と男に溺れる母しか知らないエリーはそれでも母の愛を信じている。世間とうまく折り合いをつけることのできないマルレーヌもまた、愛し方がわからないなりに我が子を

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