久本雅美・柴田理恵、あふれ出る“WAHAHA愛” 「動画」全盛の時代に「舞台」にこだわる理由
久本雅美、柴田理恵インタビューカット (C)oricon ME inc.
一昔前、「テレビ」では過激すぎると“弾かれた”ものは、すべて「舞台」に持ち込まれていた。お笑いであろうが演劇であろうが、“タブー”がほぼなく、観客と演者が一つの空間を共にし、そこを訪れた人しか知らない“共犯関係”を築き上げる。それが舞台だった。だが近年、“弾かれた”ものは「動画」に移行し始めている。そんな時代のなか、過激