寿美花代がみとる 長年の看病と介護 最後まで愛情注ぐ

◇高島忠夫さん死去  最期をみとったのは、妻の寿美だった。コメントは出しておらず、関係者は「ご高齢なのでいつかこの日が来ると心の準備はされていたと思うが、それが現実となり、今は寂しい思いでいっぱいのようです」と明かした。27日の葬儀はしっかりとした様子で夫を見送ったという。  おしどり夫婦として知られたが、高島さんが98年にうつ病を発症してからは看病と介護の毎日。笑顔の消えた夫と必死に向き合った。

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