「演劇集団キャラメルボックス」、観客動員数の落ち込みで破産を決意

「演劇集団キャラメルボックス」の運営母体で、6月19日東京地裁から破産開始決定を受けた(株)ネビュラプロジェクト(TSR企業コード:292931123、中野区、加藤昌史社長)の破綻原因は、観客動員の減少だった。東京商工リサーチ(TSR)が独自に入手したネビュラプロジェクトの「破産申立書」でわかった。  申立書によると、キャラメルボックスは1986年の第1回公演以降、着実に観客動員数を伸ばしてきた

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