宇梶剛士 自身のルーツに迫る意欲作「永遠ノ矢」脚本&演出を担当

俳優宇梶剛士(56)の意欲作が今夏に上演される。主宰する劇団「PATHOS PACK(パトスパック)」の舞台「永遠ノ矢(トワノアイ)」。脚本と演出も担当する。 舞台「永遠ノ矢 トワノアイ」の脚本・演出を担当する宇梶剛士  主人公は自身と同じくアイヌ民族にルーツを持つ若者。この青年が北の大地で出会う人々との交流を通じ、自分の存在の不確かさに気付き、もがく姿を描く。現代と過去をシンクロさせるのが

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