井手麻渡、映画初主演で師・仲代達矢との共演に感慨「すごく緊張した」 2019/6/22 1910年代の茨城・日立鉱山の煙害と闘った若者たちの実話を基に描いた映画「ある町の高い煙突」が6月22日、東京・有楽町スバル座で封切られ、出演の井手麻渡、渡辺大、小島梨里杏、城之内正明と松村克弥監督が初日舞台挨拶に登壇した。 映画初主演の井手は、共演の仲代達矢が主宰する「無名塾」所属で「普段は一緒に芝居や稽古をしているが、外で役者同士として向き合う機会を与えていただき感謝している。すごく緊張した