小説家が大切な自作恋愛小説の主人公に岡田健史を熱望する理由

湘南を舞台にした小説『幸福のパズル』が文庫化された、漫画家で小説家の折原みとさん。この小説は構想から4年の歳月をかけて2017年4月に小説家生活30周年記念作品として刊行した、ど直球の純愛小説だ。 週刊誌のドラマ座談会にも招かれるドラマフリークの折原さんは、作品を書くとき頭に実在の俳優をイメージしながら書いていたという。しかし一人だけ実在の人物が思いつかなかったのが、男性主人公の蓮見優斗だった。

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