なぜ、主人公は歌うのか? 黒沢清監督が語る『旅のおわり世界のはじまり』

『岸辺の旅』『散歩する侵略者』の黒沢清監督の最新作『旅のおわり世界のはじまり』が本日から公開されている。本作は海外ロケにやってきたレポーター・葉子が主人公の物語を描いているが、黒沢監督は「脚本を書いている初期の段階から、主人公には歌ってもらおうと思っていました」と振り返る。なぜ、本作で主人公は異国の地で歌うのだろうか? 彼女が歌う時、そこにはどんな状況が出現するのだろうか? バラエティ番組のロケ

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