神体の衣装を披露 祇園祭の伯牙山

祇園祭の山鉾「伯牙山(はくがやま)」の御神体衣装が新調され、伯牙山保存会が12日、祇園祭山鉾連合会で報道陣に公開された。祇園祭期間中の7月14~16日の会所飾りで一般公開される。  新調された衣装は、大口袴の「紺地雲龍梅文様金襴(こんじうんりゅううめもんようきんらん)」。14色の絹糸を使ったあや織りのはかまで、龍や梅などが描かれている。元の衣装は江戸時代末期から使われていたため劣化が激しく、府や京

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE