モネ「幻の大作」の欠損部分をAI技術で復元!国立西洋美術館で公開中

国立西洋美術館(東京都台東区)と凸版印刷株式会社(東京都千代田区)は、クロード・モネの絵画「睡蓮、柳の反映」の欠損箇所をデジタル技術で推定、復元した。 完成品は6月11日(火)から、東京・上野の同館で開く企画展「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」に合わせて一般公開している。 幻の大作「睡蓮、柳の反映」 川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)の初代社長を務めた松方幸次郎氏が、1910

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