エルトン・ジョン 検閲カットを批判「我々の社会が分断されていることの表れ」

英人気歌手エルトン・ジョン(72)は1日までに、自らの半生を描いた映画「ロケットマン」の公開を控えたロシアで一部の場面が検閲でカットされたとして、抗議の声明をツイッターを通じ発表した。  BBC放送によると、同性愛者であることを表した場面が検閲対象となったという。「我々の社会が分断されていることの表れであり、悲しい」とロシアの配給会社による検閲を批判した上で、世の中から差別や偏見をなくすために努力

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