意義あった蒼井優 大先生の著書に「線を引きながら学びました」

女優の蒼井優(33)、竹内結子(39)らが1日、都内で映画「長いお別れ」(監督中野量太)の公開記念舞台あいさつを行った。認知症になった父親を見守る家族の物語で、父親役の山崎努(82)はスケジュールの都合で欠席。  次女役の蒼井は、山崎の著書「俳優のノート」が役者としてのバイブルだと明かし「線を引きながら学びました。大先生と共演できたことは、ものすごく意義がある」と感慨深げに話した。

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