KAKUTA、2年半ぶりの新作は“ゼロからの再出発”を描く渾身の作品

KAKUTAの新作『らぶゆ』が6月2日(日)より本多劇場で上演される。劇団結成以来20年にわたりコンスタントに活動を続けてきた彼らだが、2016年の『愚図』以来2年半にわたって活動を休止。しかしその間に新劇団員の加入、作・演出の桑原裕子が外部に書いた『荒れ野』が読売文学賞、「悲劇喜劇」賞を受賞するなど、話題には事欠かなかった。KAKUTAの休止と再開について、また新作『らぶゆ』について、桑原に聞い

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