降旗康男監督死去 84歳 「鉄道員」など高倉健さんとのコンビ多数「赤いシリーズ」演出

「駅 STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」など高倉健さんとのコンビで多くの秀作を生んだ映画監督の降旗康男(ふるはた・やすお)さんが20日午前9時44分、肺炎のため東京都内で死去した。東映が26日に発表した。84歳。長野県出身。葬儀・告別式は生前の遺志で親族だけで営んだ。喪主は妻典子(のりこ)さん。お別れの会などは行わない予定。岡田准一(38)が主演した17年公開の「追憶」が遺作となった。  滋味

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