どこまでも前向きに、そして強気に – 『ラヴ・モア』 マキシム

ザ・プロディジーのマキシムの実に14年ぶりのソロ新作。前作『フォールン・エンジェル』、あるいは00年のファースト『ヘルズ・キッチン』などは、いずれもプロディジーの活動が休止した時に制作されていて、つまり、ここ14年間はプロディジーとしての活動が基本的に充実していたということになる。では、今回の新作はいつ制作されていたのか。今回のアルバムの一貫したテーマ性から考えて、キース・フリントが3月にこの世を

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