望海風斗「まねできない伝統を伝えたい」=宝塚歌劇雪組公演「壬生義士伝」で主演

「私が前に進んだら、みんながついてきてくれる」と話す望海風斗=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団 宝塚歌劇雪組公演の幕末ロマン「壬生義士伝」(原作・浅田次郎氏)が、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で31日に開幕する。東北・南部藩出身の新選組隊士、吉村貫一郎を演じるのは雪組トップの望海風斗。「大きいことを成し遂げたわけではないかもしれないけれど、人の心の中に何かを残したから、亡くなった後も(他人の心の中で)生き続け

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