「警察の隠蔽体質にリアリティーがある」警察小説の大家と元女性白バイ隊員作家が語る“警察小説のリアルとフィクション”〈黒川博行×松嶋智左〉

日本初の女性白バイ隊員という異色の経歴を持つ作家・松嶋智左さん。今年7月に刊行された『流警(るけい) 傘見警部交番事件ファイル』では、捜査一課から地方の警部交番へ、流刑に処された女性警官の罪と再生を描いた。本記事では、その巻末に収録された警察小説の大家・黒川博行さんとの刊行記念対談をダイジェスト版で公開。大阪住み、バイク好き、そして警察小説の書き手という共通点を持つ二人のトークは、大盛り上がりで―

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE