木村進さん死去 68歳 間寛平らと吉本新喜劇の一時代築く

吉本新喜劇のスターだった木村進(きむら・すすむ、本名同じ)さんが19日午後3時14分、腎不全のため大阪市内の病院で死去した。68歳。福岡県出身。1970年代から80年代前半、間寛平(69)らと新喜劇の一時代を築いた。 木村進さん=2003年10月撮影  九州の喜劇役者、初代博多淡海を祖父に、二代目を父に持ち、自身も16歳で淡海劇団に入り「博多小淡海」を名乗って活躍したが19歳で半ば親の反対を

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