木村進さん死去68歳 吉本新喜劇で間寛平とコンビ

木村進さん(2003年10月16日撮影)70年代半ばから80年代にかけ、吉本新喜劇の看板座長だった木村進(きむら・すすむ=本名同じ)さんが、19日に大阪市内の病院で、腎不全のため亡くなっていたことが20日、分かった。68歳だった。二枚目のルックスながら、おばあちゃん役を得意とし、間寛平(69)との名コンビで、吉本新喜劇の一時代を築いた。87年、父の名跡を継ぎ、3代目博多淡海を襲名。全国興行の最終地

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