子育てとは、母性とは「パリの家族たち」監督に聞く

マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督子育てとは、母性とは。 働く女性たちの複雑な思いが女性大統領、ベビーシッター、そして街頭に立つ娼婦ら10人あまりの登場人物の目を通して描かれる。出身地パリを舞台にモザイクのような作品に織り上げたのはマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督(56)。アウシュビッツ、イスラム原理主義…これまでの作品では歴史や宗教という大上段のテーマに取り組んできたが

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