【インタビュー】『雪子さんの足音』寛一郎、“映画人”として生きる覚悟… 父・佐藤浩市とはそねみ合う「ライバルでいたい」

名優・三國連太郎を祖父に、佐藤浩市を父に持ち、彼らと同じ映画俳優の道を歩きはじめた寛一郎。計り知れないプレッシャーがのしかかるその胸には、2人の偉大な役者の「3世」ゆえの覚悟が秘められていた…。 寛一郎  映画『心が叫びたがってるんだ』(17)で表舞台に登場して以降、順調に活動を続ける寛一郎。16年秋、『菊とギロチン』(18)で初めて映画の現場に足を踏み入れてからの3年間はあっという間で、「時間

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE