ゴールデンボンバーの新曲「令和」 その仕事ぶりはもっと評価されていい――近田春夫の考えるヒット

『令和』(ゴールデンボンバー)/『ハルノヒ』(あいみょん) ◆ 絵=安斎肇  なんだかだいいつつ、ゴールデンボンバーが、新元号の発表のまさに直後『令和』を発表してみせた行動の機敏さに内包される“ユーモアのセンス”については、もうちょい、世間の評価がなされてもよかったのではなかったか。とかいいつつ、俺もちょっと斜に構えていた部分はあった。  そもそも、そんな急ごしらえでは大したものも出来上がるま

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