フルトヴェングラーを題材にした問題作『Taking Sides』が開幕

繰り返し上演されている舞台『ドレッサー』や、アカデミー脚色賞を受賞した映画『戦場のピアニスト』などで知られる劇作家、ロナルド・ハーウッド。“戦争と芸術”をテーマにし続ける彼が1995年に書き、日本でも2度の上演歴のある『Taking Sides』を、翻訳劇に定評のある加藤健一事務所が新たに上演する。同事務所にとっては『コラボレーション』(2011)、『ドレッサー』(2018)に続くハーウッド作品で

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE