ピエール瀧問題、なんでも“販売自粛”は再考すべき…被害者のいない犯罪、推定無罪の法則

2019年3月に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたピエール瀧被告の関わった作品の放映や出荷の自粛をめぐり、この2カ月間、日本中で論争が繰り広げられた。  周知の通り、所属レコード会社のソニー・ミュージックレーベルズは、3月12日の逮捕直後の3月13日、瀧被告(当時は容疑者)の所属するテクノユニット・電気グルーヴのCDや楽曲の配信・出荷の停止および回収を決定。  一方で東映は、瀧被告の出演する映画『

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