脚本&監督の水谷豊が舞台あいさつ、「親が子供を旅に出す気持ち」

俳優、水谷豊(66)が10日、東京・新宿バルト9で行われた監督映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」の初日舞台あいさつに出席した。  とある地方都市で起きた轢き逃げ事件をきっかけに人間の底知れぬ心情に光を当てた作品。  一昨年春から準備を進め、初めて脚本も手掛けた水谷は今回が監督作第2弾。「皆で作った作品はわが子のような気持ちになる。親が子供を旅に出す気持ち。わが子の出来がいいのか悪いのかわからない。

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