クリスチャン・ボルタンスキー、日本では過去最大規模の回顧展スタート

日本でもこれまで、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」に参加し、その名をよく知られるクリスチャン・ボルタンスキー。集団や個人の記憶、そして宗教や死を主題として作品を制作し、多岐にわたる表現をしてきたアーティストだ。 「展覧会をひとつの作品のように見せる」と語っているボルタンスキー。本展では、初期作から最新作までを時代順に紹介するのではなく、ひとつの大きなインスタレー

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