“バンクシー”絵画展に3万5千人 常設望む声も 都庁

英国の覆面アーティスト、バンクシーの作品とみられる絵画の東京都庁第1本庁舎(東京都新宿区)での一般公開が8日終了し、見学者数が計約3万5千人だったことが都への取材で分かった。連日行列をなす大人気ぶり、鑑賞者からは「常設展示を」と望む声も出た。都によると、今後の公開は未定という。  一般公開は4月25日から開催。大型連休中だったこともあり、本庁舎2階の臨時スペースには大勢の人が訪れた。絵は、アクリル

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