失神ゲームで10代少年が脳死 臓器提供を決意した母親「これ以上犠牲者を出さないで!」(米)

一時的な陶酔状態を達成するために、自分の首を絞めたり胸を圧迫するなどして脳内の血流を瞬間的に遮断し、意図的に窒息状態にさせる“チョーキング・ゲーム(失神ゲーム)”。今月1日、米インディアナ州在住の10代少年がYouTube動画を見てこのゲームに挑戦し、脳死状態に陥った。少年の母親は5日、自身のFacebookで息子が臓器提供の準備に入ったことを明かし、注意喚起を呼びかけた。『New York Po

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE