唐十郎の代表作『ジャガーの眼』を唐組が11年ぶりに上演

アングラ演劇の旗手・唐十郎が〈状況劇場〉を解散後の1988年に立ち上げ、2012年に唐が病に倒れてからは座員の久保井研が座長代行を務める劇団〈唐組〉。状況劇場時代と変わらず紅テントで興行を打ち続けている彼らが、2019年は“唐十郎’85傑作選”と銘打ち、1985年に初演された唐の戯曲を連続上演する。その1本目となる『ジャガーの眼』は、状況劇場による初演後、唐組や他劇団によっても上演が重ねられてきた

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