月9ドラマ“爆死”伝(4)西内まりや主演作は何もかも「やっつけ感」否めず

フジテレビ月曜9時枠といえば、かつては民放ドラマの“王者”という認識を国民が共有していたことだろう。世に送り出した“名作”は数知れず。しかし、その潮目が完全に変わったのは2016年の「ラヴソング」(パート2で紹介)「好きな人がいること」(パート3で紹介)となるのだろうか。“凋落の月9”となって以降、もっともシャレにならなかったのが、今回、取り上げる作品なのかもしれない。・「突然ですが、明日結婚しま

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE