1972年、家族みんなで見ていたテレビ番組を懐かしむ

家のテレビはほぼつけっぱなし。ホームドラマから学園モノ、時代劇まで最高視聴率20%以上を獲得した連ドラは25本以上もあった。作る側にとっても、見る側にとっても幸福な時代だったに違いない。 10時間の生中継番組 1972年こそ、日本人がテレビをもっとも見た年かもしれない。 テレビの普及率が初めて90%を超えた'65年以降で、『NHK紅白歌合戦』の視聴率が一番高かったのが、この年である。なんと80.6

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