月9ドラマ“爆死”伝(1)尾野真千子、原作から「性別変更」が仇!

テレビドラマの世界にヒエラルキーがあるとすれば、その頂点は言うまでもなくNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)と大河ドラマだろう。そしてそれについで民放の連ドラのトップに君臨(していた)のがフジテレビ月曜9時枠、いわゆる「月9」である。今やそうしたイメージはだいぶ損なわれているのかもしれないが、少なくとも平成の30年間に渡って華やかな“テレビドラマ”のイメージを作り上げてきたのは間違いなく月9であった。

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