折り紙始めて22年 100通り以上の船、目指すはギネス 小倉南区の塩田浩司さん(80) [福岡県]

来る日も来る日も、折り紙で船を作り続けるおじいさんがいる。小倉南区下曽根の塩田浩司さん(80)。孫を喜ばせようと22年前に始め、今では100通り以上、形の違う船を折ることができるようになった。「変人と思われるかもしれません」と笑う塩田さん。船の折り方をさらに研究し、種類の多さでギネス社から世界一の認定を受けることが夢だ。塩田さんが船を折り始めたのは1994年。1歳の初孫に新聞紙で作った船にひもを付

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