小室哲哉を終わらせた天才・宇多田ヒカル…平成を彩った「歌姫」たち(2)

平成を彩るカリスマとして、忘れてはならない歌姫が、演歌歌手・藤圭子のDNAを受け継いで1998年にデビューした宇多田ヒカルだろう。15歳とは思えない多様な感情の表現や独特の世界観、そして耳に残るハスキーボイスはデビュー曲の「Automatic」から存分に披露され、累計出荷枚数255万枚という異次元のロケットスタートを切った。また、デビューして間もなく発売した1stアルバム「First Love」は

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