不快なのに二度観たくなる? トラウマ映画の鬼才パスカル・ロジェ最新作『ゴーストランドの惨劇』日本公開[ホラー通信]

観るのが怖い。でも観たい。 トラウマ・ホラー『マーターズ』を生み出したフランスの鬼才パスカル・ロジェ監督の6年ぶりの新『GHOSTLAND』が、『ゴーストランドの惨劇』の邦題で日本公開決定。 惨劇に見舞われた母と双子の姉妹を描く本作。ロジェ監督らしい凄惨な恐怖描写は健在ながらも、全編に伏線と罠が張り巡らされており、一度観れば必ず二度観たくなる作品になっているんだとか。とはいえ、“映画史上最も不快な

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