“自分を産んだ罪”で少年が両親告訴、中東の貧困問題をレバノン人監督が描く 2019/4/23 レバノンの監督ナーディーン・ラバキが手がけた「Capernaum」が、「存在のない子供たち」の邦題で7月より公開される。「存在のない子供たち」すべての画像を見る(全4件) 「キャラメル」で監督・脚本・主演を兼任したラバキによる本作は、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞およびエキュメニカル審査員賞を受賞。本年度のゴールデングローブ賞とアカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされ