【インタビュー】舞台「阿呆浪士」南沢奈央 喜劇に挑戦「自分の引き出しを増やしておきたい」

喜劇作家・鈴木聡の代表作「阿呆浪士」が1月8日から上演される。本作は、一介の魚屋「八(はち)」が、赤穂浪士として討ち入りを果たすまでを、たっぷりの笑いと、ちょっぴりの涙で描くエンターテインメント時代劇。今回の上演では主人公・八役を戸塚祥太(A.B.C-Z)が演じ、その他のキャストも新たな顔ぶれが出演する。その中で、八が心引かれている長屋小町のお直を演じる南沢奈央に、本作に懸ける意気込みを聞いた。

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