とと・西島秀俊「当たり前にある毎日でも…」は脚本家の心情

『とと姉ちゃん』の脚本を担当した西田征史さん 番組スタートから高視聴率をキープし、ついに10月1日、最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。脚本を担当した西田征史さんは、この作品に込めた思いについて、「いろいろありますが、一つを強いて挙げるとするならば、日々のささやかな瞬間を大切にしていくことの意味、すばらしさ」だと言う。 「1960年代以降、核家族が増えましたが、それさえ減ってきて今

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