ゴーストライターをさせた夫を踏み台に!? 奔放に生きた女流作家とベルエポックのパリを仏文学者が解説

キーラ・ナイトレイ主演、1890年代のベル・エポック真っただ中のパリを舞台に、フランス文学界を代表する女性作家の人生を描いた「コレット」の試写会イベントが4月19日都内であり、仏文学者の鹿島茂氏とコラムニストの山崎まどか氏が、シドニー=ガブリエル・コレットと当時のフランス文化を語り合った。  山崎氏は「恋の手ほどき(1958)」「わたしの可愛い人 シェリ」などコレット原作で映画化された作品を紹介。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE