女優・木南晴夏「正直、舞台の仕事には苦手意識を持つことも」

役に染まる力。滲み出る個性。女優・木南晴夏はその両方を持ち合わせている人だ。 例えば2018年の前半は、帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』で岩谷時子役を演じ、才能に溢れた昭和の女の雰囲気を存分に漂わせたかと思うと、『海月姫』では超絶冴えないオタク女を演じてみたり。 『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で演じた、若い二人の恋を取り持つ先輩コンビニ店員役は、現代風のポップさと預言者のような洞察力を

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