大人気漫画のアイヌ語監修者が語る「『ゴールデンカムイ』は”アイヌはカッコいい”というイメージをつくってくれました」

冒険活劇漫画『ゴールデンカムイ』のリアリティをアイヌ語監修で支える中川裕氏日露戦争後間もない北海道を舞台に、精鋭軍人、新撰組の生き残り、奇人変人の数々、そしてアイヌと、バラエティに富んだ登場人物が金塊をめぐって冒険とバトルと美食を繰り広げる冒険活劇漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル著、集英社)。この漫画を「アイヌ語監修」という立場から支える言語学者の中川裕(なかがわ・ひろし)氏の新著『アイヌ文化

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE