「動物の命の大切さ、伝えたい」 高校生が絵本朗読

 動物の命の大切さを訴える絵本朗読の会が25日、うだ・アニマルパーク(奈良県宇陀市)の動物学習館であった。県立榛生昇陽(しんせいしょうよう)高校の生徒11人が、「ずーっとずっとだいすきだよ」など犬にまつわる2作品の朗読を披露し、訪れた家族連れらが耳を傾けた。  県うだ・アニマルパーク振興室の企画「With you~みんなつながっている~」の一環。  出演したのは、同校の普通科人間探究コースの有志

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