アイドルに頭を下げてでも…乃木坂・高山の小説が大ベストセラーに透ける出版不況のヤバさ

今年2月、乃木坂46・高山一実の初小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が累計発行部数20万部を突破した。昨年11月の出版以来重版を重ね、発売3カ月を待たずして大ヒットといえる売れ行きを記録している。  元SKE48の松井玲奈は昨年10月発売の「小説すばる」(集英社)でデビュー小説を発表し、今年4月には自身初の短編小説集『カモフラージュ』(同)が出版されるなど、作家活動を本格化させている印象だ。

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