高良健吾「面白い事言わなきゃ」大阪での挨拶は緊張

新元号で挑戦したいことに「アイロンがけ」と答える高良健吾(撮影・奥田隼人)12日から公開中の映画「多十郎殉愛記」の公開記念舞台あいさつが14日、大阪・ブルク7で行われ、主演高良健吾(31)と中島貞夫監督(84)が登壇した。「極道の妻たち」など多くの傑作を手がけた中島監督による20年ぶりの新作。長州を脱藩し、幕末の京都に身を潜める多十郎(高良)の交錯した思いを描く。「刀を抜く理由」を見つけた主人公が

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