「なつぞら」なぜ泣けるのか 脚本・大森寿美男氏が“容赦なく”描く人間関係 草刈おんじ&小なつ熱演

NHK連続テレビ小説の節目の100作目「なつぞら」(月~土曜前8・00)がスタートして2週間。連日、視聴者の涙を誘っている。2007年の大河ドラマ「風林火山」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が巧みなストーリー展開と名台詞を紡ぎ、俳優の草刈正雄(66)子役の粟野咲莉(8)らキャストが熱演で体現。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)も22%前後で好調に推移している。「なつぞら」はなぜ泣ける

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