ネタバレ厳禁の異色ホラー『マローボーン家の掟』監督インタビュー 「色んなところに謎を仕掛けたかった」[ホラー通信]

「綿密に構築する事が一番重要な事でした。出来るだけいろんなところに謎を仕掛けたかったからです」 セルヒオ・G・サンチェス監督は、自身が脚本も手掛けた『マローボーン家の掟』をそう語る。重大な“ネタバレ要素”のある今作は、「鏡を覗いてはならない」「屋根裏部屋に近付いてはならない」など、奇妙な“5つの掟”を守りながら暮らす4人兄妹を描いた物語だ。 サンチェス監督「一番初めに見たときは皆何も分からないけれ

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